こんな症状に気づいたら
外壁塗装リノベーションを検討する時期です!
外壁は紫外線や雨風にさらされているため、年月と共に劣化が進みます。劣化の進み具合は、立地や日当たり、塗料の種類・工法によって異なります。外壁が傷んだままで放っておくと、住宅内部にまで傷みが浸透してしまい、補修にも大きな費用が必要となってしまうことがあります。そのような大きな傷みが進む前に、外観から簡単に劣化の兆候をチェックできる塗り替えサインをご紹介します。
●以下のような症状が気になったら、お気軽にお問い合わせください。
住宅塗料メーカーならではの、深い知識と豊富な経験から現地調査を行い、お客さまが大切な住まいに長く、心地よく暮らし続けられるようご提案させていただきます。
CHECK01

ひび割れ
ひび割れの幅が0.2㎜以上あると
漏水の恐れがあります。
CHECK02

目地割れ
ボードとボードのつなぎ目のコーキング剤が硬化し、割れが生じます。
CHECK03

塗膜の剥がれ
塗膜が劣化すると付着力がなくなり、
剥がれやめくれが生じます。
CHECK04

カビ・藻
北面や日当たりが悪いところに発生します。身体の健康にも良くありません。
CHECK05

壁の色あせ
壁を手で触ると白い粉がつくチョーキングという現象です。これは塗膜の寿命が尽きる兆候です。
CHECK06

汚れ
雨が常に当たる場所や雨だれによって
汚れが残りやすくなります。 目立つようになると塗膜の劣化の兆候です。
CHECK07

屋根の色あせ
塗膜が劣化すると白く色あせたり変色が発生します。これは防水性が無くなる兆候です。
CHECK08

屋根にコケが発生
コケを放置しておくといずれカビになり、下地の腐食やサビの原因になります。

外壁塗装マメ知識
なぜ外壁を塗り替えることが必要なのか?
【セルフクリーニング効果でいつもまでも美しさが続く】
住まいを外部環境から守り、寿命を延ばす。
住まいの外壁・屋根は日々紫外線や雨風が当たることで、月日と共に劣化が進行し傷んでしまいます。このような外部環境から住まいを守るために外壁・屋根の表面には塗装が施され保護されています。しかし、新築時から10年ほど経過すると塗膜の防水性が低下し、外部要因の影響を受けてしまいます。そのため、大切な住まいを守り、長く暮らし続けるためには「外壁・屋根」の塗り替えが必要なのです。
住まいの内部劣化を防ぐ。
内部劣化とは、外壁のひび割れや塗膜が劣化することで壁の内側に雨水が入り込んでしまい、下地の柱までを腐食してしまうといった事態になることを言います。このような状況に至ると、湿気を含んだ材木にシロアリが害を及ぼすこともあり、いざ外壁屋根塗装をしようと思った時には塗装だけでは済まないこともあるのです。そのためにも内部劣化が進む前に、「外壁・屋根」の塗り替えを検討することをお勧めします。

住まいを生まれ変わらせる。
外壁の塗装による保護効果や補修はもちろんなのですが、新築より10年以上経過した住まいはどうしても色あせや汚れなど見た目も劣化が目立ってしまい、少し古びた外観となってしまいます。「外壁・屋根」の塗り替えにより新築の時のように美しい住まいを蘇らせることもできますし、時代や暮らし方にあった全く新しい外観へと変えてしまうこともできるのです。住まいの外壁が生まれ変わったことで「家に帰るのが楽しみになった」「まだまだ長生きして人生楽しもうと思うようになった」などの声をお客さまからもいただきます。
[Before]

[After]

[Before]

[After]

塗り替えの際には何に注意すればいい?
業者選びのポイントを押さえる。
外壁塗装を検討する際に、まず初めにインターネットで調べたり、ポストに入っていたチラシや過去に会ったことがある訪問販売など、業者を探す方法はたくさんあります。しかし実際には、何を決め手に選べばいいのか分からないのではないでしょうか?もちろん複数業者に相見積を提出してもらって、価格で検討するというは大切ですが、その他にも押さえておいていただきたいポイントがあります。
1) 経験 / 蓄積された技術力と製品品質があるか?
2) 熟練 / これまでに多くの施工実績数があるか?
3) 専門性 / 塗装の専門会社であるか?
塗装業者も塗料も多くの選択肢がありますが、塗料の性質や品質を熟知した職人が施工することで、本当に「高品質な塗装」が実現できるのだと思います。


まずは現地調査と見積りを依頼。
最近ではインターネットなどで簡単に見積りを依頼することもできますが、それは簡易なものです。しっかりと現地調査を依頼して劣化診断をしてもらってから、見積りを依頼してください。見積りを依頼するのは2~3社程度がお勧めです。その上で、価格だけでなく、「見積り内容に塗料種類など詳細が記載されているか?」「工程ごとに項目が分けてあるか?」「塗装面積は把握しているか?」など、お客さまにも分かるような見積りを提出してくれる誠実な業者を選びましょう。
しっかりと説明を聞いてから工事依頼。
外壁や屋根にはそれぞれの素材に合った下塗り塗料があります。また、サイディング目地やモルタルクラックなどの補修に使用するシーリング材にも塗料との相性があります。このようなことは塗装のプロである業者が説明をしなければ、お客さまは当然分かりません。「価格」「見積り内容」「担当の人柄」も大事ですが、プロとしてしっかりとした知識を持って説明できる業者に依頼することが大切です。そして、契約してから完工までどのようなサポートをしてくれる会社なのかも事前に見ておくことも重要なポイントです。
塗料やカラーはどうやって選べばいい?
素材や立地によって異なる塗料選び。
塗料の種類はたくさんありますが、外壁の素材によって適した塗料というものがあります。また、寒冷地や塩害の影響があるところなど立地や地域特性によっても選択する塗料や工法は変わってきます。このような知識は塗料の資料を見ただけでは判断がつきませんので、塗装のプロである業者に相談して選ぶことをお勧めします。
無難になりがちなカラー選び。せっかくなら楽しもう。
経年劣化が原因での「外壁・屋根」の塗り替えでは、元々の外壁の色と同じカラーを選択されるお客さまも少なくありません。また、クリーム系やグレー系などを汚れが目立ちにくいことを理由に選ばれることもよくあります。しかし、せっかくですからこれまでとは違ったカラーを選んでみることも「外壁・屋根」の塗り替えの楽しみの一つではないでしょうか。今では、塗料のカラーバリエーションも豊富になり、さまざまなお客さまの要望にもお応えできるようになっています。さらに最近では、ツートンカラーや独自開発の光沢感が際立つメタリック塗料など、デザイン性の高い塗装を実施される住まいも増えてきています。「外壁・屋根」の塗り替えをただの塗り替えではなく、アートとして考える私たち三州ペイントにぜひご相談ください。


